SAMURAI JAPAN WBC連覇達成
WBC決勝は日本時間24日、日本代表が韓国代表を5-3で破り、
2大会連続の優勝を果たした。
投げては先発の岩隈久志からの継投で韓国打線を抑えた。
大会MVPは3試合に先発し、負けなしの3勝をあげた松坂大輔が前回大会に続いて受賞した。
2次ラウンドを終えての打率はわずか.212。
世界を代表するトップバッターが役割をなかなか果たせず苦しんだ。
「彼は孤独の中で戦っているのではない。彼を救う選手は他にもいる」。
原辰徳監督が、そう語っていたように、
ここまではイチロー以外の選手が日替わりヒーローとなってチームを牽引し、
日本は決勝まで勝ち上がった。
しかし、連覇というパズルを完成させるためには、
欠くことのできないピース、それがイチローだった。
そして、最後にピースはきれいに埋まった。
チーム全員による勝利だ。
大リーガー組と日本リーグ組、投手と野手、若手とベテラン
見事な融合、見事なチームでしたな。
見事な戦いでした。
そして2連覇という最高の結果で応えてくれたよね。
WBC面白かったな。感動したし。
ありがとう!SAMURAI JAPAN
本当にお疲れさん。
オレも頑張るよ。