よみうりカルチャー川崎手話教室ステップアップの授業 #8 (2014.10~12月期)
11月27日、よみうりカルチャー川崎手話教室
小さい頃、好きだった色は何?
ステップアップクラス(10〜12月期)第8回目の授業を開催した。
テーマ【好きな色】
テーマ【好きな色】
小さい頃、好きだった色は何?
小中高の時に好きな色と、大人になってからの好きな色は違ったりするけど、
皆はどう?と、フリートーク。
子供の頃って、明るい色が好きなイメージがあるよな。
水色、黄色、ピンクなんかが人気で、
大人になると、落ち着いた色が好きになったりする。
生徒さんたちはどう?と質問した中で、
子供の頃には、明るい色が好きだっけど、
皆はどう?と、フリートーク。
子供の頃って、明るい色が好きなイメージがあるよな。
水色、黄色、ピンクなんかが人気で、
大人になると、落ち着いた色が好きになったりする。
生徒さんたちはどう?と質問した中で、
子供の頃には、明るい色が好きだっけど、
今は明るい色は恥ずかしいなという意見や、
小さい頃は茶色や黒が好きで、
小さい頃は茶色や黒が好きで、
今は明るい色が好きになった、なんていう生徒さんもいたよ。
へー、みんなそれぞれなんだな。
好きな色だけじゃなくて、色の持つイメージについても話したよ。
例えば、赤は、情熱とか燃えるようなイメージがあるよな。
オレが持つ紫色のイメージは、
へー、みんなそれぞれなんだな。
好きな色だけじゃなくて、色の持つイメージについても話したよ。
例えば、赤は、情熱とか燃えるようなイメージがあるよな。
オレが持つ紫色のイメージは、
若い人の紫の場合、ヤンキーなイメージがあるんだよな。
でも、大人の紫は、高級とか上品、セレブなイメージがあるよ。
紫という色は同じなのに、
でも、大人の紫は、高級とか上品、セレブなイメージがあるよ。
紫という色は同じなのに、
年代によってその色の持つイメージって、変わるよな。
色のイメージ表現についても、勉強してみよう。
例えば、黒や茶などの落ち着いている色の場合には、
ただ単に『落ち着いている』とだけを表現するのではなく、
落ち着く/大人っぽい…など、
イメージが伝わるように工夫すること大切だよ。
意味の合う表現を考えてみような。
テーマ CLトレーニング【3匹のこぶた】
みんなもよく知っている『3匹のこぶた』の物語を、
色のイメージ表現についても、勉強してみよう。
例えば、黒や茶などの落ち着いている色の場合には、
ただ単に『落ち着いている』とだけを表現するのではなく、
落ち着く/大人っぽい…など、
イメージが伝わるように工夫すること大切だよ。
意味の合う表現を考えてみような。
テーマ CLトレーニング【3匹のこぶた】
みんなもよく知っている『3匹のこぶた』の物語を、
2人づつのグループに分け、CL表現してみる。
グループ毎に相談したのち、発表するんだけど、
CL表現だけが大切なのではなく、工夫したり、相談することが大事なんだよ。
皆を見てて思ったんだけど、
相談時に、担当はどっちにする?どうする?どうぞ、どうぞ~とか
CL表現だけが大切なのではなく、工夫したり、相談することが大事なんだよ。
皆を見てて思ったんだけど、
相談時に、担当はどっちにする?どうする?どうぞ、どうぞ~とか
遠慮していると時間だけが過ぎちゃうよ。
日本人は、基本M気質だけど(笑)…
日本人は、基本M気質だけど(笑)…
誰でもいいから積極的に動いて欲しいな。
お互い遠慮して相手にお任せする、ではなくて、
お互い遠慮して相手にお任せする、ではなくて、
どっちでもいいから、やろうよ、行こうよって、S気質を出して、引っ張っててほしい。
本番の表現が大切なのではなくて、
本番の表現が大切なのではなくて、
相談し、相手とのコミュニケーションが大事だからな。
それが、会話力、手話向上のトレーニングにもなるんだよ。
とにかく、積極的にやってみようよ、その方が早く進むよ。
今回の課題はそこなんだよ。
遠慮して、どうする?どうぞどうぞと相手に任せきりではなく、
引っ張ってあげることが大切なんだよ。
無理強いして、強引に引っ張っていくと言う意味ではない。
相手に合わせながら、バランスを考え調整してみよう。
そういう相談や練習、コミュニケーションも大切な勉強だからな。
また会おう、お疲れさん。
それが、会話力、手話向上のトレーニングにもなるんだよ。
とにかく、積極的にやってみようよ、その方が早く進むよ。
今回の課題はそこなんだよ。
遠慮して、どうする?どうぞどうぞと相手に任せきりではなく、
引っ張ってあげることが大切なんだよ。
無理強いして、強引に引っ張っていくと言う意味ではない。
相手に合わせながら、バランスを考え調整してみよう。
そういう相談や練習、コミュニケーションも大切な勉強だからな。
また会おう、お疲れさん。