よみカル川崎手話教室ステップアップクラスの授業 #6 (2015.7～9月期)

8月6日、よみうりカルチャー川崎手話教室

ステップアップクラス(7月～9月期)、第6回目を開講した。

発表会が無事に終わり、
欠席した人もいたので、その報告をみんなでしたよ。

挑戦してみて、楽しかった。
今までにない初めての経験。
思い出に残る発表会だった。
緊張したけど、覚悟して出演してみてよかったなど、

いろいろな意見が聞けた。

他のグループで、面白かったのって何？と質問すると、

「ろう者と聴者のラブストーリー」で、
ろうと聴のズレなど、

へぇーって思う事がたくさんあって、面白かった。

他には落語。難しいけど、なるほどって思ったなど、
ラブストーリーや落語っていう人多かった。

欠席した生徒さん、その状況を聞いて、残念がっていたよ。

出演する予定だったんだけど、
お孫さんが入院するという事態が起きてしまい、
本当に残念だったよな。

またいつか発表会、出ような！

テーマ【猫派？犬派？】

自分の性格は猫ぽい？
それとも犬ぽい？どっちだと思う？

生徒さんは犬派という答えが多く、猫派が少なかったな。

犬と猫を比べるとイメージとしては、
犬はＭ、猫がＳぽいと言われてる。

犬は従順で、

受身、ついて行く、頼る、全てを受け止めて答えてくれる、

調教しやすい。

猫は、気持ちに波があり、気難しい、気まぐれ、

調教しにくいって、イメージだよな。

恋人や旦那さんはどっちのタイプ？
犬！と答えた生徒さんが多かったな。
調整しやすく、指示したりするとやっくれるって。

あれ？みんな自分が犬派って言ってなかったっけ？（笑）
相手が犬派のＭで、指示しやすいなんて言うのなら、
そう言う自分達は、猫派のＳじゃないの？

アハハ(´∇`)そうだったかも！なんて盛りがったよ。

ここでのポイントは、表現の位置が大切だよ。
自分の位置、旦那の位置など。
また、猫派、犬派とわけた時の位置などに注意して表現しよう。

それと同時に、猫っぽさを表現する時には、

顔の表情も切り替えるという表現にも注意してみよう。

旦那を表現する時の犬派(Ｍ)の表情、
自分を表現する時の猫派(Ｓ)の表情に注意してみような。

空間、位置、表情の切り替えなど、
考えながら表現すると伝わりやすい表現の工夫となるよ。

また次回会おうな、お疲れさん。