よみうりカルチャー手話教室入門の授業 #4 (10~12月期)
10月30日、よみうりカルチャー 川崎 手話教室入門(10月~12月期)の第4回目を開催した。
今日のトレーニングしりとりは、
今日のトレーニングしりとりは、
指文字⇒手話表現⇒指文字…という具合に手話も表現してみる。
指文字がスムーズになるように、練習してほしい。
この手話、わかるかな?
テーマは野菜だ。
ニンジン、だいこん、きゅうり、れんこん、ピーマン、なす、グリンピース…
次はフルーツ。
柿、ぶどう、グレープフルーツ、いちご、さくらんぼ、パイナップル、アサイー…など。
形、色、固さなど、CLに注意してみると、イメージしやすいよ。
例えば、カボチャ、キャベツ、レタス。この手話はよく似ている。
しかし細かい形の違いや、ゴツゴツしてるのか柔らかい葉物なのか、
指文字がスムーズになるように、練習してほしい。
この手話、わかるかな?
テーマは野菜だ。
ニンジン、だいこん、きゅうり、れんこん、ピーマン、なす、グリンピース…
次はフルーツ。
柿、ぶどう、グレープフルーツ、いちご、さくらんぼ、パイナップル、アサイー…など。
形、色、固さなど、CLに注意してみると、イメージしやすいよ。
例えば、カボチャ、キャベツ、レタス。この手話はよく似ている。
しかし細かい形の違いや、ゴツゴツしてるのか柔らかい葉物なのか、
そういうちょっとした違いを見分けてほしい。
それでも伝わらない場合は、
それでも伝わらない場合は、
伝わるような表現のイメージを追加してみる。
☆包丁で千切りするイメージなら?(キャベツ)
☆固くてなかなか包丁で切りにくいものなら?(カボチャ)
☆柔らかくて手でちぎるイメージなら?(レタス)
と、分かりやすいイメージを付け加えると、より伝わりやすいよ。
指文字や単語にこだわらずに、
☆包丁で千切りするイメージなら?(キャベツ)
☆固くてなかなか包丁で切りにくいものなら?(カボチャ)
☆柔らかくて手でちぎるイメージなら?(レタス)
と、分かりやすいイメージを付け加えると、より伝わりやすいよ。
指文字や単語にこだわらずに、
イメージで表現することがすごく大事だよ。
後半は会話学習。
A:どこへ旅行に行ったの?
B:京都よ。
A:誰と行ったの?
B:高校の時の友達と。
A:何人で?
…など、ペアになり練習し発表したよ。
手話の場合、疑問詞をどこにおくのか、
後半は会話学習。
A:どこへ旅行に行ったの?
B:京都よ。
A:誰と行ったの?
B:高校の時の友達と。
A:何人で?
…など、ペアになり練習し発表したよ。
手話の場合、疑問詞をどこにおくのか、
日本語の順番ににこだわらず表現してほしい。
ここで大切なことは、会話とは相手との言葉のキャッチボールなので、
表情や反応など聞く姿勢がとても大事だよ。
文章にとらわれずに、
ここで大切なことは、会話とは相手との言葉のキャッチボールなので、
表情や反応など聞く姿勢がとても大事だよ。
文章にとらわれずに、
イメージして伝わる手話を心がけてほしい。
来週の授業でまたお会いできることを楽しみにしてるよ。
お疲れ様でした。
来週の授業でまたお会いできることを楽しみにしてるよ。
お疲れ様でした。