よみカル自由が丘手話教室ステップアップ月曜日クラスの授業 #2 (2015.4~6月期)
4月27日、よみうりカルチャー自由が丘手話教室
ステップアップ月曜日クラス(4月~6月期)第2回目の授業を開催した。
いろんなクラスには、それぞれのカラーがあり、
いろんなクラスには、それぞれのカラーがあり、
雰囲気もクラスによってそれぞれだよね。
その中でも、特にこのクラスは幅広い生徒さんが受講しているんだ。
手話通訳を目標としている生徒さん、
その中でも、特にこのクラスは幅広い生徒さんが受講しているんだ。
手話通訳を目標としている生徒さん、
役者の勉強を1年間してたんだけど、その時に色々お世話になったんだよ。
ろう者劇団ではなくて、聴者の劇団だったから、
コミュニケーションが大変で、そんな時、通訳をお願いしたんだよ。
オレは、通訳を選ぶ時に大事なことがあるんだ。
通訳としての技術だけではなくて、それプラス、心なんだよ。
本当にいろいろ助けてもらったこと、とても感謝しているよ。
テーマ【~ない】
■天気予報があたらない
これを、表現してみて。
「天気/予報/はずれる」
と、みんな表現した。
もちろん、それは間違いではないけど、
自然な日本手話の表現ではない。
文章を気にしすぎだから、単語や文章にとらわれずに、
もっと自然な表現してみよう。
表現はたくさんあるけど、例えば…
「雨/ポ/テレビ(スマホ)/表わす/晴れ
雨/違う/ポ/(指さし→)テレビ(スマホ)」
などの表現が、自然な表現なんだよと説明した。
日本語や単語にとらわれないで、イメージで表現する。
■もう、若くない
今までにも、「もう」は、どう手話表現するの?と質問されることが多かった。
英語と日本語が違うのと同じように、
手話と日本語も違うんだよ。
英語にはあるけど、日本語にはないもの、またその逆もあるのと同じなんだよ。
「もう」という単語にこだわらず、前後の流れが大切だよと、いつも言ってる。
「もう若くない」じゃなくて、
逆に「まだまだ若い」って、表現してみて。
これは、「若い/まだまだ」ってみんな表現するよね。
この場合も、文章を気にしなくていいよ。
いろんな表現ができるけど、例えば、
「若い/元気/オレ/余裕/」
などと、表すことができる。
「もう若くない」については、
高齢/ムリムリ(パパパ)
高齢/お手上げ/体/下降
など表現も、いろいろだよ。
「もう」という文章にとらわれず、イメージ表現が、大切だよ。
手話通訳士の生徒さんが、
難しいけど、他ではなかなか教えてもらえない、いい勉強だと言ってくれた。
「あ」~「ん」の空書トレーニングも今までで初めての経験で、
とても、必要なことだと。
表現方法はひとつではないけど、
単語や日本語を頭から捨て、イメージで表現してみてな。
また次回会おうな、お疲れさん。
ろう者劇団ではなくて、聴者の劇団だったから、
コミュニケーションが大変で、そんな時、通訳をお願いしたんだよ。
オレは、通訳を選ぶ時に大事なことがあるんだ。
通訳としての技術だけではなくて、それプラス、心なんだよ。
本当にいろいろ助けてもらったこと、とても感謝しているよ。
テーマ【~ない】
■天気予報があたらない
これを、表現してみて。
「天気/予報/はずれる」
と、みんな表現した。
もちろん、それは間違いではないけど、
自然な日本手話の表現ではない。
文章を気にしすぎだから、単語や文章にとらわれずに、
もっと自然な表現してみよう。
表現はたくさんあるけど、例えば…
「雨/ポ/テレビ(スマホ)/表わす/晴れ
雨/違う/ポ/(指さし→)テレビ(スマホ)」
などの表現が、自然な表現なんだよと説明した。
日本語や単語にとらわれないで、イメージで表現する。
■もう、若くない
今までにも、「もう」は、どう手話表現するの?と質問されることが多かった。
英語と日本語が違うのと同じように、
手話と日本語も違うんだよ。
英語にはあるけど、日本語にはないもの、またその逆もあるのと同じなんだよ。
「もう」という単語にこだわらず、前後の流れが大切だよと、いつも言ってる。
「もう若くない」じゃなくて、
逆に「まだまだ若い」って、表現してみて。
これは、「若い/まだまだ」ってみんな表現するよね。
この場合も、文章を気にしなくていいよ。
いろんな表現ができるけど、例えば、
「若い/元気/オレ/余裕/」
などと、表すことができる。
「もう若くない」については、
高齢/ムリムリ(パパパ)
高齢/お手上げ/体/下降
など表現も、いろいろだよ。
「もう」という文章にとらわれず、イメージ表現が、大切だよ。
手話通訳士の生徒さんが、
難しいけど、他ではなかなか教えてもらえない、いい勉強だと言ってくれた。
「あ」~「ん」の空書トレーニングも今までで初めての経験で、
とても、必要なことだと。
表現方法はひとつではないけど、
単語や日本語を頭から捨て、イメージで表現してみてな。
また次回会おうな、お疲れさん。