花井盛彦の日記

HANAIプロダクション・NA花井盛彦手話教室 代表 手話アーティスト

よみカル自由が丘手話教室ステップアップ土曜日クラスの授業 #3 (2015.4~6月期)

5月9日よみうりカルチャー自由が丘手話教室
ステップアップ土曜日クラス(4月~6月期)、第3回目の授業を開催した。


フリートークテーマ【小学校の思い出】

小中学校の頃の思い出についてのフリートーク
みんな当時、どんな筆箱を使っていた?

長方形のしっかりした、いわゆる筆箱タイプから、
チャックタイプのペンケースなど色々あるよね。

長方形の筆箱にもいろんなタイプがあって、
片面、両面、多面なんてのもあったよな。
鉛筆をさす部分なんかもついてたりしてさ。

生徒さんの筆箱には、鉛筆削りがついていたんだって。
当時みんなに見せて、それが自慢だったんだって。
「わかるわかる~!」って、生徒さんたちと盛り上がった(笑)

どんな筆箱なのかを、CLで工夫し、表現してみよう。

色は?ピンク、水色、青など。
アニメのキャラクターは、ついてた?

小学校の筆箱と、高校になって持つ筆箱って違うよな。
高校になると、あのタイプの筆箱は、重いし邪魔になるから、
小さめのチャックのペンケースなんが良くなるよな。
大人になると、あの四角い筆箱って、誰も持たない(笑)

シャーペンも、いろいろなものがあったよね。
振って芯を出すノック式なんていうのもあったよ。
発売当初、これいい!って驚いたけど、以外に重いんだよね。
メリットもあるけど、デメリットもある。

ノック式シャーペンを入れたまま走ると、
その振動によりカシャカシャ動いちゃって、
カバンの中でその芯がどんどん出てきちゃったなんていう経験、オレあるよ(笑)

今のペンって、ますます進化してるよな。
ペン先にライトがついて、暗い場所でも書けるなんていうのもある。

USBがついてるのもあるし、
他にも、ペンで書いた内容を
そのままパソコンにアップロード出来るなんていうのもあるんだよ。

最近の技術の進歩は、本当にすごいよな。

そんな昔の懐かし話で、かなり盛り上がったよ。

日本語を頭から捨てて、CLで工夫してみような。
形、色、サイズなど、イメージ通り表現してみよう。

このクラスはレベル高いから、
イメージを工夫して、表現力をますます磨いてな。


また次回会おうな、お疲れさん。


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