手話レッスン #24
最近のレッスンの大事なポイントについて。
授業の中で時々感じることなんだけど、
話の途中で、あ~分かった分かった!と勝手に理解し、最後まで話を聞かない人がいる。
中途半端に理解して話を聞いてないから、
結局は思い込みで間違っていたり、誤解していたりする。
最後まで相手の話に耳を傾ける事は、人として大事なことだと思うよ。
みんなそれぞれの考え方や意見があるから、
結果、早とちりで間違っていたりするから、
twitter 花井盛彦
授業の中で時々感じることなんだけど、
話の途中で、あ~分かった分かった!と勝手に理解し、最後まで話を聞かない人がいる。
中途半端に理解して話を聞いてないから、
結局は思い込みで間違っていたり、誤解していたりする。
最後まで相手の話に耳を傾ける事は、人として大事なことだと思うよ。
みんなそれぞれの考え方や意見があるから、
その内容については賛否両論なのは構わないと思う。
ただ、話を最後まで聞かずに、いやいやそれは…と、
ただ、話を最後まで聞かずに、いやいやそれは…と、
頭ごなしに途中で否定するのはよくないと思うよ。
それは否定の場面だけじゃなくて も、
それは否定の場面だけじゃなくて も、
途中で相手の話の腰を折るのではなく最後まで相手の話を聞くべきだよ。
ステップアップクラスでは、
ステップアップクラスでは、
みんなとの会話の中でそういう事がしばしば見受けられる。
また入門クラスでは、空書の途中にもかかわらず、
「分かった、あ~アレね!」という具合に
また入門クラスでは、空書の途中にもかかわらず、
「分かった、あ~アレね!」という具合に
最後までしっかり読み取らずに先走ってしまうことがある。
結果、早とちりで間違っていたりするから、
ちゃんと相手の表現を最後まで見ような。
こういう事は手話とは関係なくても、
こういう事は手話とは関係なくても、
人とのコミュニケーションの上でとても大事なことでしょ?
話してる方だって、まだ話の途中なのに…って思うよな。
表現者も最後までしっかりと表現し、
話してる方だって、まだ話の途中なのに…って思うよな。
表現者も最後までしっかりと表現し、
また読み取る方も話を最後まで一生懸命聞こうな。
手話では想像や連想も必要なことではあるけど、
話の途中にもかかわらず全部わかったかのように割り込んで来るのはやめような。
表現者も最後までしっかり表現し、
手話では想像や連想も必要なことではあるけど、
話の途中にもかかわらず全部わかったかのように割り込んで来るのはやめような。
表現者も最後までしっかり表現し、
また読み取る方も話を最後まで一生懸命聞こう、よろしくな!