よみうりカルチャー手話教室入門の授業 #8(10~12月期)
11月26日、
見た形をそのまま空間に書く空書は、
よみうりカルチャー 川崎手話教室入門(10月~12月期)の第8回目を開催した。
空書の読み取りからスタート。
ろう者は目で見て文字を記憶し、
空書の読み取りからスタート。
ろう者は目で見て文字を記憶し、
健聴は耳から文字の読みを覚える。
見た形をそのまま空間に書く空書は、
ろう者には伝わりやすいが、
空書に慣れてない健聴者は苦手な人も多い。
慣れることが大切なことだよ。
数字なのかアルファベットなのか漢字か仮名か、
数字なのかアルファベットなのか漢字か仮名か、
正しく読み取ることが、必要だよ。
☆感情(気持ち)の表現
悲しい、嬉しい、悔しい、苦しい、がっかり、寂しい、不満、満足、
☆感情(気持ち)の表現
悲しい、嬉しい、悔しい、苦しい、がっかり、寂しい、不満、満足、
トキメキ、緊張する、冷静、熱血、興奮などの表現。
『怒る』という感情も、怒る・頭にきた・キレるなど
『怒る』という感情も、怒る・頭にきた・キレるなど
それぞれ違う表現があるいうことも覚えてほしい。
同じ手話表現でも、位置によって意味が変わる手話がある。
・『満足』という手話は、
同じ手話表現でも、位置によって意味が変わる手話がある。
・『満足』という手話は、
胸の前なら『満足』、お腹の前なら『満腹』。
・『命』という手話は胸の前なら『命』、
・『命』という手話は胸の前なら『命』、
それを体の真ん中で表現すれば『意思』となる。
同じ手話表現でも、
同じ手話表現でも、
表す位置によって意味が違うんだよ。
☆ポイント
『信じる』⇔『自信』は同じ手話である。
しかしその否定形は、
☆ポイント
『信じる』⇔『自信』は同じ手話である。
しかしその否定形は、
それぞれ異なる表現になることを注意してほしい。
つまり、『自信ない』と『信じられない』は違う手話表現となる。
表現や読み取りの際、間違わないように正しく使い分けてほしい。
後半は、今期ラストの授業がちょうどクリスマスなので、
つまり、『自信ない』と『信じられない』は違う手話表現となる。
表現や読み取りの際、間違わないように正しく使い分けてほしい。
後半は、今期ラストの授業がちょうどクリスマスなので、
簡単な発表会をすることにし、グループにわかれその相談をしたよ。
残すところ今期もあとわずか。
残すところ今期もあとわずか。
すごくみなさん上達したよ!本当に素晴らしいよ。
来週の授業でまたお会いできることを楽しみにしてるよ。
お疲れ様でした。
来週の授業でまたお会いできることを楽しみにしてるよ。
お疲れ様でした。